こんにちは。今日は暖かい一日になりそうですね。ただ寒暖の差は激しいので、くれぐれもお身体には御自愛下さい。

先日、松戸斎場においてご葬儀をお手伝いさせて頂きました。松戸斎場の大式場にて一般葬にて行いました。

高齢社会とは言いますが、ご葬儀をお手伝いさせていただいている故人様の年齢は様々です。平均寿命は80歳台ですが、ガン、心筋梗塞、脳卒中などの三大病においては年齢のお若い方も多く見受けられるのも現状です。

今回はご葬儀は、現役世代の方でしたのでご家族、ご親族の会社関係、ご友人が多く参列された式となりました。100名近くの方がお通夜、葬儀と渡り故人様との最期のお別れに涙されておりました。

家族葬が増えてはきておりますが、後日、訃報を耳にして故人様のご自宅にお参りに訪れる方が後を立たず、なかなか葬儀後の手続きなどのことが進まないといったケースもあります。配偶者がお元気なときにどのような方とご関係があるか、または、どのような会に参加をされているのかというのを把握しておくこともひとつです。ご葬儀の際に、多くの方が参列されて故人の活動を知るということも稀にあったりします。趣味やボランティア、会社関係の所属している会などを把握していることにより、参列者の人数をある程度読むこともできます。

一般葬、家族葬での葬儀をお考えでしたら弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。24時間、365日、事前相談、見積もりも承っております。

こんにちは。最近は急に寒くなってきましたね。朝布団から出たくなくなる今日この頃です。

今日はお片付けのお話です。

先日、後見人の先生より高齢者施設に移られた方のご自宅の残置物処理の依頼を受けて、片付けを行ってきました。

最近、テレビ、雑誌等で遺品整理についてよく取り上げられますが、遺品整理よりもおすまいの自宅の片付け、残置物処理が多いです。遺品整理は故人の想い出の品を仕分けして残すものを分けたり、お部屋の整理をする感じになります。残置物処理は言葉の通りですが、お部屋の物を処分する形といったところです。

家庭から出るゴミなどは週の決まった日に出していけば、粗大ごみを除いては費用はかかりません。残置物処理となると業務委託に変わるので、ひとつ処分するにも費用が発生してしまいます。購入するにも費用は発生しますが、処分をするにも意外と費用はかかるものです。

なので、生活していく上で日々、いるものいらないものを仕分けして、さらに不要なものは処分をしていく必要があります。なかなか、想いの入ったものは手から離したくはないですが、これからの高齢化社会に向けて歳を重ねていく上で、なかなかできなくなってしまう可能性もあります。

両親や親戚が高齢者施設に引っ越す、親族が他界して部屋や家を貸したいなど、今後もお部屋に関する片付けなどのお悩みは多いかも知れません。お仏壇や神棚に関する処分の相談もよく聞かれます。

遺品整理、残置物処分などでお困りのことがございましたら弊社までお気軽にご相談下さい。24時間365日、対応しております。

先日、ボランティア仲間のお父様のご葬儀をお手伝いさせて頂きました。

お亡くなられる１週間前に病院から大好きなご自宅に戻られ、ご家族に看取られて旅立たれました。１日だけご自宅にご安置し、松戸斎場の霊安室にて旅支度をし、式当日まで安置をしました。

今回は松戸市斎場の大式場にて、｢お別れの会｣として執り行いました。事前に弊社の担当とどのような流れで行うか、式場飾り、段取りを打ち合わせした上でのお手伝いさせて頂きました。

式前日の式場飾り準備から一緒に立ち会って頂き、当日の式進行、ナレーション等の打ち合わせなど、理想のかたちになるように努めさせて頂きました。

式場当日は、故人様の趣味のお仲間、友人など70名近くの方がご会葬に訪れ、式前に飲み物と生前お好きだった和菓子を参列者の方に召し上がりながら、想い出の品を拝見して頂き、故人様を偲んで頂きました。

以下は友人のfacebookより

昨日、爽やかな秋晴れの中、大好きなじーじのお別れ会を、行いました。。
たくさんの方々に集まっていただきました。
相談員の、生江さん、安達さんの、素晴らしいコーディネートのお陰で、温かく、ほのぼのとした素敵な会になりました。。棺を花道で送っていただき、じーじも、私達家族も、ホントに嬉しく感謝感謝でいっぱいになりました。。

参列いただいた相談員の皆さん。
お気持ちをいただいた皆さん！そして、生江さん、安達さん。。
本当にありがとうございましたヽ(*´∀｀)ノ

お別れ会などの無宗教でのお葬式をお考えでしたら、弊社までお気軽にご相談ください。24時間365日対応しております。

葬儀後の手続きについてご紹介させて頂きます。今回は葬祭費(埋葬費)の扶助の説明です。

各市町村の国民健康保険や後期高齢医療に加入の方は葬儀を執り行った際、葬祭費(埋葬費)として各市町村から3万から7万の補助金が支給されます。金額は各市町村ごとに異なります。松戸市は5万円とのことです。

手続きの方法としては、各市町村の国民健康保険課が窓口になります。

持参するものとして

①葬儀費用の領収書、または会葬礼状

こちらが一番重要となります。葬儀を行った証明をするものが必要となります。

②故人の健康保険証

③申請人の印鑑

こちらは葬儀費用を支払った方が申請人となります。お葬式の際の施主が申請人となった方がふさわしい。

死亡届の申請人と喪主と施主、全て異なることもありますのでお気をつけ下さい。

④申請人の銀行口座がわかるもの

申請期間は死亡日から２年と長くありますが、期間が決まっているので、葬儀費用の支払後、落ち着いてから早めに行われるのがよろしいかと思います。申請の方法は各市町村で異なる場合がありますので、前もって電話をして持参物などを確認しておくて、手続きがスムーズに行えます。

会社などにお勤めの方などの社会保険も同様に葬儀費の扶助があります。会社の総務、もしくは健康保険組合が窓口になりますので、必要書類を伺って提出を行えば、同様の扶助が受けられます。

お葬式の後の手続きなどでお困りのことがございましたら弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。24時間365日対応しております。

先日、船橋市の馬込斎場にて家族葬のお手伝いをして参りました。

馬込斎場は故人、もしくは申請人が鎌ヶ谷市、船橋市、八千代市、習志野市在住であれば区域内料金で利用できる火葬場併設の公営式場です。今回は鎌ヶ谷市にお住まいの方のお手伝いをさせて頂きました。

仏式の１日葬で執り行いました。お付き合いのある菩提寺はありましたが、遠方のため弊社でご紹介の寺院に俗名にてお経をあげていただき、後日、菩提寺にて戒名を授かる形になりました。

式にはご遺族、後見人、故人様のお住まいだった施設の方、ご友人の12名の方がご参列して、故人様を見送られました。会食中も故人様の生前を偲び、色々な話題でお話がつきないくらいの温かい式になりました。

最近、お客様から参列の人数のことについて良く質問があります。一番多いのが、参列者が数名だが大丈夫か？とよく言われます。

一人で見送られる方もいらっしゃいますし、10名以下の方も多く見受けられます。直葬の方、一名でも祭壇を飾られる方、様々です。弊社ではお客様のご要望にお応え出来るように、しっかりお話を伺いながらお手伝いさせて頂いております。

家族葬、直葬などのご葬儀のご相談、松戸斎場、馬込斎場などの葬儀式場のご質問等ございましたら、弊社までお気軽にご相談下さい。24時間、365日対応しております。

先日、松戸市斎場の大式場にて家族葬のお手伝いをさせていただきました。

お客様から1週間前に事前相談もあり、ご縁をいただく形となりました。

葬儀費用、僧侶手配、安置場所、返礼品や料理などのおもてなしの諸費用など、前もってお客様のご希望を伺っておりましたので、病院からの搬送、葬儀の打ち合わせ等も段取りよく、葬儀当日までスムーズに進めさせて頂きました。

今回は一日葬で行う運びとなりました。

松戸斎場には、大、小、2つの式場があります。家族葬などの少人数で執り行われる方が多いので、小式場を希望される方が多いですが、大式場と小式場の費用は2万ほどなので、安置料やドライアイスの費用を考えると小式場で先延ばしと大式場で最短で利用するのと、費用の差がなくなる場合もあります。

また、式場の空間をうまく利用することにより、あまり大きいと感じなくすることも可能です。式賞式場の出棺時間も小式場は10時半、大式場は12時と決まっているので、参列者で遠方の方が多い場合は、大式場のほうが時間には余裕がある場合があります。

松戸市斎場を利用の際は、式場の空き状況を考慮のうえ、費用のことや日程のことを進めることをお勧めします。

松戸市斎場での葬儀をお考えでしたら、弊社までお気軽にご相談ください。24時間365日対応しております。