こんにちは。
今日は家族葬について書きたいと思います。お問い合わせやご依頼の時に、お客様より家族葬でお葬式をしたいとおっしゃられる方が最近は多いです。
家族葬というと、皆様はどのようにお考えでしょうか。
①家族で直葬、火葬式などでシンプルに行う形
②故人の配偶者、子どもだけで葬儀式場で祭壇を飾り見送る形
③家族、親戚のみで、宗教者を呼んで行う形
④家族、親戚、仲の良い友人数名が参列する形
⑤参列人数が数名
など色々とありますが、これらはどれも家族葬に該当します。家族、親戚、仲の良い友人などが参列して故人を見送るのが家族葬と考えてよいと思います。そもそもの家族葬という言葉は葬儀業業界から生まれたものです。
核家族化や地域の付き合いの希薄化また、参列者の高齢化などから、家族だけ、近しい関係で葬儀を行おうと考えられる方は多いと思います。
ただ、家族葬で執り行う方が安いということはないです。直葬や火葬式などシンプルに行えば、費用は抑えることが出来ますが、葬儀式場を借りて祭壇を飾る場合は家族だけでも、一般の参列者が多数いても祭壇や棺など必要な基本部分の費用は変わりません。金額が変わってくるのは、返礼品やお食事などのおもてなし部分です。
返礼品やお食事などは参列者がいれば、お香典で一部をまかなうことが出来ますが、家族だけで行う場合は全て家族の負担になります。お寺様などの宗教者が来る場合もお布施などの金額も家族葬でも一般葬は変わりません。
また、家族葬で執り行って、葬儀後に自宅にお線香をあげに友人や近所の人が多数きてなかなか出かけることや葬儀後の手続きが進まないといったケースも耳にします。
ですので、お付き合いなども考えた上でご葬儀を考える必要もあるのではないかと思います。
松戸市をはじめとして千葉、東京などで、ご葬儀、お葬式の相談がございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。事前相談も随時受け付けております。24時間365日対応しております。
家族葬・一般葬・直葬・社葬・葬儀全般・介護・終活相談・遺品整理
~人と和を大切にする~
株式会社想和
https://http://matsudo-saijou.com/
住所:〒270-2253 千葉県松戸市日暮2-6-13
TEL:0120-697-094
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こんばんは。
久々に晴天まではいきませんでしたが蒸し暑く、汗ばむ日でしたね。
今日は、電話問い合わせもあるお香典袋の種類のご紹介をさせていただきます。葬儀社に勤め始めたころから、一年に数件はお客様から問い合わせがあります。
いざ、葬儀に参列となった時にお香典袋はどれをもっていったらよいんだっけ?となる方も多いのではないでしょうか。
香典袋自体は、コンビ二、スーパーなどでも簡単に購入が可能です。ただし、色々な表記があって迷われる方もいるかと思います。実はもっていったら違っていたとならないように参考にしていただければ幸いです。
香典袋は、各宗教、各宗派によって様々です。お葬式に参列するからといって、家族、親戚の宗教や宗派が少なからずわかっていたとしても、会社関係や友人関係、近所付き合いでの参列ともなると、宗教を聞きづらいことでもあるかと思います。
お香典袋で、各宗教共通で使用できるのは、表書きが「御霊前」です。5000円以下であれば印刷のもの、それ以上は水引のついたもので持参します。「御仏前」と迷われる方が多いです。仏教であれば「御霊前」、四十九日以降は「御仏前」を使用します。浄土真宗は葬儀から「御仏前」も可です。蓮が印字されているものは、仏教だけですのでこちらもお気を付けください。
宗教別表書き
仏教・・・御霊前、御香料、御香典、(浄土真宗のみ御仏前も可。)
神道・・・御玉串料、御榊料、ご霊前
キリスト教・・・御花料、ご霊前、(カトリックは御ミサ料も使用します。)
宗教、宗派によって様々なので、ご葬儀、お葬式に参列の際はわからない場合は、調べてから伺うか、葬儀社に聞いてから行くのもよいと思います。
葬儀のマナーなど、お気軽に弊社までお問合せ下さい。24時間365日対応しております。丁寧に親身になってお客様のご質問にスタッフがお答えいたします。
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こんばんは。今日は介護のお話です。
本日は毎月行われている船堀会に参加してきました。船堀会は江戸川区一之江、船堀周辺の医療や介護関連のお仕事に従事されている方の集まりです。弊社もご縁を頂いて、毎月参加させていただいております。
今日は福祉用具、ケアロボについての講義でした。ケアロボとは、独り暮らしの方の高齢者の見守りと安否確認のための福祉用具です。
日本の社会情勢では核家族化の進行に伴い、家族と離れてくらしている高齢者の方は多くおられます。配偶者に先立たれたりなどで、独居で暮らされているおひとりさまいわれる方も松戸市内にも多くいらっしゃいます。家庭環境は様々ですが、両親と家族が離れて暮らしていると色々と心配もあるのではないでしょうか?
例えば、
①体調くずしてないかなぁ?
②食事はちゃんととっているかなぁ?
③寝たきりや倒れたりしてないだろうか?
など、懸念されることはあるかと思います。
ケアロボは行動を監視することができ、1日定時に写真つきのメールを受けたり、室温のセンサーがついており異常な温度になったときに連絡がうけることができます。利用の方法は環境により、様々な実例があるようです。
こちらのケアロボは実費での本体買い取りか、取扱いの事業所にて介護保険適用のレンタルで利用することが可能とのことです。
高齢社会の進行に伴い、地域で支えたり、孤独死なども減少傾向に向かうような仕組み作りが、このような用具の普及により出来るようになればと思います。
弊社では介護相談も受け付けております。心配事などありましたらお気軽にご相談下さい。
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こんにちは。
毎日、雨が続いていますね。今週の東京の日照時間はわずか5分だそうです。
今日は、密葬についてのご説明です。お客様から「密葬でお葬式を執り行いたい」という要望をお受けいたします。お話を伺うと、ご家族だけ、もしくは近親者だけでひっそりと葬儀を執り行いたいというお話です。最近では、直葬や家族葬のことを密葬という感じでとらわれている方も多いと思います。ご依頼を受ける側のわたくしどもにとっては、お客様のご希望に沿った形で葬儀を執り行わせて頂きますので問題はないと思いますが、周りの方に「密葬で執り行う」と伝えたときに間違った理解にならないように、本日は「密葬」についてご説明させていただきます。
密葬とは、芸能人の方や政界関係者などの多くの方に知られている方がお亡くなりになられたときによく耳にされるかと思います。有名な方がお亡くなりになると、功績やつながりなどから多くの方が葬儀に押し寄せてしまう場合が多々あります。お亡くなりになってからすぐに準備といっても、準備する側も仕事の都合や連絡でバタバタしてしまうことになってしまいます。そうならないように取り急ぎ、近親者だけで葬儀を執り行い、後日「本葬」「お別れ会」「偲ぶ会」などをあらためておこないます。
ですので、「密葬」を行うということは、のちほど、「本葬」や「お別れ会」を行うというのが定義になります。
最近は、直葬や家族葬など参列者の少ないお葬式が増えてきておりますが、直葬・家族葬=密葬にはならないということです。参考までにご紹介させていただきました。
松戸市の葬儀屋、株式会社想和では、ご家族様の希望に沿った形でのお葬式のプランを多数ご用意しております。事前相談も随時受け付けておりますのでお気軽に弊社までご連絡ください。24時間365日対応しております。
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こんばんは。
今日はお彼岸の中日、秋分の日です。お墓参りやお寺様の行事に行かれる方も多いのではないでしょうか?松戸市内も八柱霊園をはじめとした霊園、お寺様が多いので交通渋滞もよく起きてます。お気をつけてお過ごしください。
お彼岸に皆様がよく見たり食べたりする「おはぎ」と「ぼたもち」の違いについて今日は書こうと思います。あんこの粒があるかないかの違い、中のもち米が粒があるかつぶれて餅になっているかの違い、大きいか小さいかの違いと、質問をするとこのような答えが多く聞かれます。
実は、おはぎとぼたもちは基本的に同じものです。違いがあるのは、食べる時期だけだそうです。1年にお彼岸は、春彼岸と秋彼岸の2回あります。
ぼたもちは、「牡丹餅」と書き、牡丹の季節の春彼岸に食べるもので、おはぎは、萩の季節の秋彼岸に食べるものです。あずきの粒を春の季節に咲く牡丹、秋の季節に咲く萩に見立てたもののようです。
牡丹の方だけ餅がついている由来は、「倭漢三才図会」に「牡丹餅および萩の花は形、色をもってこれを名づく」とあり、牡丹餅がぼたもち、萩を丁寧に言っておはぎとなったのが一般的な説とのことです。
彼岸にをいたぼたもちやおはぎを食べるようになったのは、江戸時代にお彼岸や四十九日の忌明けに食べる風習ができたそうです。あずきの赤色には、災難が身に降りかからないようにするおまじないの効果があると信じられており、邪気を払う食べ物の信仰が、先祖の供養と結びついたとのことです。
また、農作業が始まる時期が春の彼岸で、収穫の時期が秋彼岸にあたることから、春には収穫をもたらす山の神を迎えるためにぼたもちを、秋には収穫を感謝しておはぎを作ったともいわれているそうです。
今日はおはぎを食べて、先祖のご供養をしましょう。
松戸市で、ご葬儀、お葬式、法要をお考えでしたら弊社までお気軽にお問合せ下さい、24時間365日、スタッフがお客様の疑問、質問に丁寧にお答えさせていただきます。
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こんにちは。
台風が近づいてきており、これから雨脚、風も強まってきそうな松戸市です。
本日は先日、ご葬儀のお手伝いさせていただいた故人様のご納骨に、松戸市栗山の本久寺様に納骨に伺ってまいりました。今回はお客様のご意向で代理として納骨の担当をさせていただきました。
最近は後継者のいない方やご夫婦のみで、納骨堂や永代供養墓を望まれる方も多くいらっしゃいます。後継者のいらっしゃらない方は、今あるお墓を閉めて、うつる方もおられます。
松戸市内のお寺様に永代供養墓、納骨堂が徐々に増えてきております。弊社もお葬式をお手伝いさせていただいたお客様より、お墓の相談を受けることがございますが、お話の内容により永代供養墓をご紹介させて頂いたケースが多くあります。
本日は、故人様の初七日に当たりましたので、本久寺様の本堂で法要を行っていただき、のちに永代供養墓、墓前にて納骨の読経まで、立ち会わせていただきました。雨の中、ご住職様にはご丁寧に対応していただきました。
永代供養墓、納骨堂のこと、またお墓じまいのことでご相談がございましたら弊社までお気軽にご相談ください。24時間365日対応しております。
日蓮宗 本久寺
千葉県松戸市栗山298
047-363-4514
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幅広いご葬儀をご提供する松戸市の株式会社想和よりセレモニー実績のご紹介と最新の情報をご案内いたします
株式会社想和のお知らせ&スタッフブログでは、最新のサービスのご案内や各プランの詳しいご紹介をいたしております。葬儀の執り行いが初めてのお客様のご不安を解消できる情報をお届けしておりますので、どうぞご確認ください。
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ご家族のご葬儀が初めての方も、今後に備えて生前に取り決めておきたい方にもお役に立つ情報をご案内しておりますので、ぜひお知らせ&スタッフブログをご覧ください。株式会社想和では24時間365日いつでもご相談を受け付けておりますので、気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。