終活でのご相談なら松戸市　株式会社想和へ

投稿日 : 2016/09/20 最終更新日時 : 2016/09/20 カテゴリー : お役立ちコラム

今、日々の生活の中で「終活」という言葉を目にしたり、聞いたりすることが増えてきています。ワイドショーやニュースの特集、また新聞のコラムなどで度々取り上げれれています。

終活セミナーやエンディングノートセミナーも各地で行われていると思います。

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「終活」の言葉自体は新しくできた言葉ですが、よく意味の説明で使われているのは、「これからの人生をよりよく生きていくために、前もって準備をしておくこと」や「人生の終焉を迎えるにあたって、残された方が困らないようにすること」などど書かれていたりします。

エンディングノートを書くこと＝終活、と考える方も多いと思います。エンディングノートを書くことも終活の一部と考えます。書店などに多数エンディングノートが並んでいるのを拝見しますが、内容は様々ですので、もし書こうとお考えの方は、自分が書きやすそうだなと感じたものだったり、自分の心配されている問題の多いものを購入されることをお勧めします。

終活の内容はどういうものがあるのかといいますと、医療、介護、認知症、成年後見、看取り、葬儀、お墓、遺品整理、相続など多くの項目があります。細かに分けると多くのことがありますので、一部を紹介すると、

医療・・かかりつけの病院、飲んでいる薬、延命処置や臓器提供のこと

介護・・どこで介護するか、また誰に介護してもらうか、介護施設のこと

認知症・・認知症になったらどうするか、誰が見てくれるか、成年後見に関して

看取り・・死亡した時のことやどこで看取られたいか（自宅など）

葬儀・・遺体の搬送先、家族葬や直葬などのお葬式の内容

お墓・・お墓の跡継ぎはいるかいないか、お墓の場所（寺院墓地、霊園）、永代供養について

遺品整理・・誰が片づけるのか、相続対策

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