三郷の斎場は平成27年にオープンした公営斎場で、様々なお葬式に対応可能です。仏式・神式・キリスト教など宗派や形式を問わずに利用できる斎場となっています。最寄り駅はJR武蔵野駅の三郷の駅で、駅からはシャトルバスを利用できます。

三郷で唯一の火葬場併設タイプの公営斎場なので、葬儀にかかる料金を抑えることが可能です。三郷の斎場は規模に応じた2タイプの式場を利用できるので、家族葬・直葬・大規模な葬儀まで執り行えます。三郷の斎場をご希望の方はお気軽に株式会社想和へお問い合わせください。

三郷の斎場では無理のない料金で経済的なお葬式を実現することができます。また、三郷市以外の方でも火葬を行うことができますので、ご相談ください。

しかし三郷市では霊柩車は取り扱っていないので、霊柩車の手配を葬儀会社と相談する必要があります。火葬場の利用時間も決まっているため、家族葬や直葬を執り行う場合は前もってスケジュールを決めておくことをおすすめします。

通夜や告別式、安置室を利用する場合は、葬儀の主催者もしくは亡くなった方が、三郷市の住民基本台帳に記録されている方のみ利用が可能です。また、通夜利用の際の宿泊者以外の方は午後9時までに退館しなくてはなりませんので、ご了承願います。

三郷市斎場は埼玉県の三郷市にあります。埼玉県は地域により様々な風習があり、葬儀においても少し変わった風習を持つ地域が存在します。

例えば、通夜の香典には紅白の水引をかける「お見舞い」を渡す風習があり、これはお見舞いに行けなかったので通夜の席でお渡しするという遺族への気遣いの表れといわれています。

また、亡くなった方が90歳以上の長寿であれば、遺族があやかって「長寿銭」を配ることもあります。そして一部の地域では参列者が白装束を着て葬儀を行う風習や、火葬してから出棺する「前火葬」を行うこともあるようです。三郷の斎場では家族葬や直葬などのお葬式も可能ですが、前火葬やお見舞いなどを希望する方も多いと思います。

株式会社想和はご要望に応じて、親身に対応させていただきます。三郷の斎場以外の斎場もご紹介できますので、柔軟に対応いたします。料金に応じた葬儀プランや、埼玉県独自の葬儀に関する風習についても、お気軽にご相談ください。